研究所設立趣意
生活者の価値観・行動の多様化や、次々に登場する新しいコミュニケーションメディアのために、
企業のマーケティング活動は、爆発的に複雑性を増しています。
一方で、マーケティング活動のデジタル化は、
企業が多様な消費者行動をつぶさに記録することを可能としました。
このデータを有効に活用することが、複雑化するマーケティング活動の解決策と成り得ると考えられますが、
データ量が膨大であるがゆえに、これを扱えずにいるように見受けられます。
今後も、デジタルマーケティグプラットフォームが高度になり普及することで、
マーケティング活動の複雑化、データ量の増大という流れは留まることがないと予測されています。
この問題には、シンプルに解決策を導く技術=「最適化テクノロジー」が不可欠なのではないでしょうか。
もっともこうしたテクノロジーは、学術領域においては既に目新しいものではありませんし、
一部の先端的な企業においては既に有効に活用されています。
しかし、多くの企業ではまだまだ活用されているとは言い難い状態にあります。
そこで、ロックオンでは、効果測定システムの提供を通し最適化テクノロジーの利用研究を進めてまいりましたが、
この研究をより一層推進するとともに有益な情報を発信することによって、
より多くの方々に利用可能なものとすることを目的として、当研究所の設立に至りました。
研究所長略歴
中川 斉 1968年生まれ
早稲田大学卒。
コンサルティングファーム、大手広告会社にて、一貫して統計 解析・データ分析・
最適化テクノロジーを軸にしたマーケティングコンサ ルティング業務に従事。
「数字を日本語に翻訳することが天職」と明言し、
複雑な数字から意味を見いだしマーケティング活動に活かすことに関して 定評がある。
2010年3月株式会社ロックオンに参加し、マーケティングメトリックス研究所を設立。所長に就任。







